他のカジノのテーブルゲームと比べて、スピード感がアップするゲームといえばバカラですが、攻略法の一つである「罫線(出目表)」を利用していく時にも、速さが要求されるといっても過言ではありません。バカラの罫線用語を覚えることによって、罫線を少しでも早く記録していくことが可能となります。

●罫線の作り方

海外ではバンカーは「青」、プレーヤーは「赤」と記していきますが、アジア圏内ではバンカーは「赤」、プレーヤーは「青」もしくは「黒」で記入していきます。引き分け(タイ)の時は「/と記入していきます。

連勝すると下へ下へ◯が増えていき、勝負が変わった場合には横へ移動していきます。引き分け(タイ)の場合は、連勝が続いている扱いとなりますので、列は移動しませんが「/を記入していきます。

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●落ちる

バカラの攻略法の基礎とも言える「大路」では、連勝が続いた際に下へ下へ記録を残していきます。
このことから、”落ちる”と呼んでいます。ですので連続して勝っている時には、「落ちた!」と声が聞こえてくるのもこのためです。英語においても 「◯◯ダウン」と読んでいます。(◯◯はプレーヤーもしくはバンカー)

●横に走る

バンカーとプレーヤーが交互に勝っている時には、◯印を横へ横へつけていくことになります。これにより”横に走る”と読んでいます。

● 面(ツラ)

連勝が続いている時に「ツラ」と言います。「縦ヅラ」と呼ぶこともあったり、プレーヤーの連勝であると「プレーヤーヅラ」、バンカーの連勝であると「バンヅラ」などとも呼んでいます。

● 横ヅラ

上記のツラと同じで、プレーヤーとバンカーが交互に勝つと横に並んでいくので、”横ヅラ”といいます。「テンコ」や「テレコ」とも呼びます。

● ニコイチ・ニコニコ

2勝1敗、2勝1敗が続いていくことを「ニコイチ」と呼びます。

● ドラゴン

図のようにバンカー、プレーヤーのヅラが続き罫線内に入りきらなくなった状態をさします。その場合には、最下段から図のように右に書いていきます。

 

罫線の書き方を覚えたら、早速オンラインカジノで試してみましょう。オンライン カジノの安全性を確認するのには、各カジノサイト最下部分に記載されているライセンスの有無を確認するとわかりやすいです。