通称名「チャイポ」と呼ばれている、チャイニーズポーカー。初めてポーカーを遊ぶ人には少し複雑なカードゲームといます。
ルールも違えばカードの配り方までも変わってくるので、レビューサイトなどをよく読んでから練習してみるのが良いといえます。こうした方が良いという攻略法はおすすめですが、絶対にこうしなくていけないわけではないのがポーカーゲーム。この際オンライン カジノ 安全にて、練習してライブカジノやランドベースカジノ などで腕を披露しましょう。
チャイニーズポーカーのルール
カードは全部で17枚配られますが、一度に手元に17枚配られるわけではなく、まず最初に5枚配られてそのご3枚が4回配られた17枚ということになります。まずは最初の5枚を全て使用し、その後カードが3枚づつ配られていきます。ここまでなら「あ〜、そうか」と思いがちですが、このチャイニーズポーカー、ルールとして役が3段あります。全ての役を揃える必要があります。
下段>中段>上段
このようになるのがルールです。
チャイニーズポーカーは、3つの役を組み立てるのに、とても苦労してしまいがちなゲームですが、一旦役が揃い配当となるとかなり高配当が望めるゲームでもあります。
方法としては下記の事柄に気をつけてみましょう。
● 手段が見つかった場合には、まずそれを優先してから次回を考えるようにしましょう。
● 3役とも全てにおいて最強を目指すのではなく、1役をトップに持ってくることに集中しましょう。
● 使用するカードを吟味してから行動に移す。ほかのポーカーにおいても必要なことですが、チャイニーズポーカーではさらに気を配りましょう。
● 1役に集中してトップを狙い、ほかの役は平均的な手段を取るようにしましょう。
● ルールにより、イコールが利用できない場合もあります。
チャイニーズポーカーのロイヤリティ(役)は下記のようになります。かなりたくさんあるので、慣れるまでに少し時間がかかりますが、一旦覚えてしまうと簡単にゲームを進行できるようになります。
ロイヤリティ
下段
ストレート | 2点 |
フラッシュ | 4点 |
フルハウス | 6点 |
クワッド | 10点 |
ストレートフラッシュ | 15点 |
ロイヤルストレートフラッシュ | 25点 |
下段の取得点数は上記のようになります。これだけみても3役揃うと高配当が得られることが伺えます。
中段
3カード | 2点 |
ストレート | 4点 |
フラッシュ | 8点 |
フルハウス | 12点 |
クワッド | 20点 |
ストレートフラッシュ | 30点 |
ロイヤルストレートフラッシュ | 50点 |
上記が、中段の得点表になります。今見たところでも2役でこれだけの得点がずらっと揃うと、そろそろ試してみたくなってきたのではないでしょうか?
上段
6のワンペア | 1点 |
7のワンペア | 2点 |
8のワンペア | 3点 |
9のワンペア | 4点 |
Tのワンペア | 5点 |
Jのワンペア | 6点 |
Qのワンペア | 7点 |
Kのワンペア | 8点 |
Aのワンペア | 9点 |
2の3のカード | 10点 |
3の3のカード | 11点 |
4の3のカード | 12点 |
5の3のカード | 13点 |
6の3のカード | 14点 |
7の3のカード | 15点 |
9の3のカード | 16点 |
Tの3のカード | 17点 |
Jの3のカード | 18点 |
Qの3のカード | 19点 |
Kの3のカード | 20点 |
Aの3のカード | 21点 |
ここで気をつけなければならないのが、追加得点及マイナス特典の計算方法です。例を挙げると、負けたプレーヤーが下段でフルハウス(6)、中段でフラッシュ(8)、勝利したプレーヤーが、下段でストレート(2)、中段でストレート(4)、上段でトップでのAカード(22)を作った場合には勝ち得点28点となり、点数合計をお互いに相殺することになります。計算方法としては、
負けたプレーヤーの合計点数が14点
勝利したプレーヤーの合計点が28点
28−14=14
負けたプレーヤーは勝利したプレーヤーに14点を引き渡すことになります。ロイヤリティは負けている方のプレーヤーの方が高いのですが、獲得した点数で相殺することになります。
チャイニーズポーカーではこの他にも、スクープが成り立ちます。
スクープとは?
例えば前段がちの3勝で全勝したプレーヤーがいた場合、もう片方のプレーヤが全て負けであった場合には、全勝したプレーヤに3点支払う義務があります。計算すると合計で負けているプレーヤーは勝っているプレーヤに6点を支払います。勝っているプレーヤはプラス6点となります。
その他にゲームの流れなどで知っておきたい事項もありますので、いろんなレビューを参考にしてみてはいかがでしょうか?