あっという間に大金が・・入るはずが、出ていってしまうのは何故でしょう?
バカラにも攻略法があり、覚えることで勝率が少しでも上がるのは本当のことです。「運」にかけるバカラではありますが、人気の秘密はそのスピードと配当が起こりやすいためであるといえます。資金管理さえしっかりしていれば、大いに盛り上がってお大きな配当が狙えるカジノゲームなのです。

日本にランドベースカジノができてしまうその前に、しっかりと攻略法を覚えてオンラインカジノで訓練をしておきましょう。

 

罫線

バカラで利用する攻略法の一つで、しっかり覚えておきたいのが「罫線」です。この罫線の種類は4つあります。簡単なものから、少しテクニックが必要になってくるものまで様々ですので、しっかり覚えて圧勝を目指しましょう。

  • 大路(ダイロ、ダァルー)
  • 大眼仔(ダイガンチャイ、ダァガンツー)
  • 小路(シュウロ、シャォルー)
  • 甲由路(カッチャロ)

 

大路

表はプレーヤーをグレー、バンカーを茶色で表したものになります。大路では、バンカーかプレイヤーのどちらか同じ側の勝ちが続くと、そのまま同じ記録を下に付け、違う勝ちに移ったら、次の列に記録を付けていきます。このように順番に記録を残していき、予想していくという方法です。ほとんどの場合5パターンとなりますので、覚えやすいといえます。

■ パターン1
バンカーが3連勝した後、プレイヤーも3連勝、次にまたバンカーが勝った場合には、その次もバンカーが勝つ可能性が高い。

■ パターン2
バンカーが勝利した後、プレイヤーが勝利と交互に続いています。このパターンを 「テレコ」 といいます。ゲーム後半になると、よく出てくる波といえます。勝敗が交互が続く可能性が高いので、予測がつきやすいといえます。

■ パターン3
バンカーが4連勝、次はプレイヤーが4連勝となり結果が偏っている場合、その次はバンカーの勝利という可能性が高いということになります。

■ パターン4
プレイヤー、プレイヤー、バンカー、プレイヤー、プレイヤー、バンカーという波を、ニコイチと呼んでいます。順番にたどると、次はプレーヤーの勝ちということができます。

■ パターン5
カードの残りが偏っていることでおきる波で、「タイ(引き分け)」が多く出てきます。

このような場合は、また次もタイの可能性が高いといえます。

バカラで使われる罫線の中でも、一番シンプルに記入できて分かりやすいのが大路です。攻略法の最初の第一歩にぴったりの攻略法で、1番最初に覚えられている方法ではないでしょうか?たくさん配当を得て、オンラインカジノで例えると、ラッキーニッキー 出金を目標にしてみてはいかがでしょうか?人気のオンラインカジノサイトには、たくさんライブバカラが用意されていますので、練習がてら立ち寄ってみても良いかもしれません。